人気の投資信託はどれ?

資産運用の勉強投資信託
人気の投資信託はどれ?

昨日、初心者に向いている投資方法について調べた結果、私には「投資信託」が向いていそうだとわかりました。でも、その投資信託の中にも数え切れないほどのプラン(商品)があるみたい。

今日はそんな投資信託について詳しく調べて、自分にあっているプランを選ぼうという回になります。

まずは先生に聞いてみよう

私

投資信託の種類を簡単に教えて。

ChatGPT先生
ChatGPT先生

投資信託には多くの種類がありますが、以下に主要なものを簡単に紹介します:

  1. 株式投資信託
    • 株式に投資する信託です。成長性が高い企業の株を中心にポートフォリオを組みます。
  2. 債券投資信託
    • 国債や社債などの債券に投資する信託です。
  3. バランス型投資信託
    • 株式や債券など、複数の資産クラスに分散投資する信託です。
  4. 不動産投資信託(REIT)
    • 不動産に投資する信託です。商業施設や住宅などが対象になります。
  5. インデックスファンド
    • 特定の株価指数(例えば、S&P 500や日経平均)に連動するように設計された信託です。
  6. アクティブファンド
    • ファンドマネージャーが市場の平均を上回るリターンを目指して積極的に運用する信託です。
  7. セクター別投資信託
    • 特定の産業セクター(例えば、テクノロジー、ヘルスケア)に集中投資する信託です。
  8. グローバル投資信託
    • 世界中の企業や債券に投資する信託です。

これらの投資信託の種類は、それぞれの投資家の目的やリスク許容度に応じて選ばれます。投資信託を選ぶ際には、投資目的やリスク許容度、運用手数料などを考慮することが重要です。

ううっ、こんなにたくさん種類があるのか…もう少し候補を絞りたいな。

私

初心者にオススメなのはどれかな?

ChatGPT先生
ChatGPT先生

投資初心者には以下の投資信託がオススメです:

  1. インデックスファンド
    • 理由:市場全体に連動するため、個別銘柄選定が不要で初心者に簡単です。手数料が低く、長期的に安定したリターンが期待でき、リスクが分散されているので初心者におすすめです。
  2. バランス型投資信託
    • 理由:株式と債券を組み合わせているため、リスクとリターンのバランスが良く、初心者に適しています。自然に分散投資が行われ、リスクを抑えながら安定した成長を目指せます。

オススメの理由:

これらの投資信託は、投資の基本を学びながらリスクを抑え、安定したリターンを狙うことができるため、初心者に非常に適しています。まずは少額から始めてみて、投資に慣れてきたら徐々に投資額を増やしていくのが良いでしょう。

なるほどなるほど。
「インデックスファンド」「バランス型投資信託」がリスク低めで初心者向けなのね。ここまでわかれば、あとは自分で調べられそう。先生ありがとう♪

ChatGPT先生
ChatGPT先生

ファンド(英: fund)とは、複数の投資家が資金を出し合って設立された投資先です。一般的には、投資信託(investment fund)のことを指します。

人気の投資信託を調査

先生に教えてもらった「インデックスファンド」「バランス型投資信託」について調べていると、投資信託を取り扱っている証券会社のサイトで『人気の投資信託ランキング』が見られることに気がついてしまった!
何社かの人気ランキングを見比べてみると、会社によって少し名前が違ったりするけど大体以下の商品が上位にあって人気みたい。(2024年6月現在)

全世界株式(オールカントリー)世界中の主要な株式市場に分散投資する投資信託
米国株式(S&P500)アメリカの主要な約500社の株価を示す指数に連動する投資信託
米国株式(NASDAQ100)米国のNASDAQ100指数に連動する投資信託
米国株式(FANG+)米国の主要テクノロジー関連企業(Google、nVidia、Appleなど)に焦点を当てた投資信託
国内株式(TOPIX)日本の株式市場全体を代表する指数に連動する投資信託

バランス型投資信託はほとんどランキング上位に入ってなかった。どうやら安全性は高いけどリターンが少ない様子。

バランス型のリスクが低いことはいいことだけど、収益が少なすぎたら貯金とあんまり変わらないから今回は「インデックスファンド」に投資してみようと思った。上位の商品たちは比較的安全なうえに収益性が高いから人気があるみたい。アメリカ株ってよく聞くけどやっぱり人気なんだね。

購入する前にはもっと詳しく調べるけど、ひとまずの候補はこの5個かな。

今回のまとめ
・投資信託とは、多くの投資家から集めた資金をまとめて専門家が運用する仕組み
・投資信託という投資商品の中にインデックスファンド(指数連動投信)が含まれている

ところで指数ってなんだっけ?? 次回は指数について調査します。