日経平均:39,849円 → 39,849円(前日比+476円:+1.2%)
今日の取引内容
今日は、あんなにも弱かった日経平均がいきなり4万円に到達!
そのおかげで保有していた「三菱重工業(7011)」などを売却して10,000円以上利確できました☆
そのまま4万円以上で定着するのかなと思ったけど、最終的には4万円を割れて終了。
またまたチャートに離れ小島ができそうなので明日が怖いですね。もう少し利確しておけばよかったかなー。窓開けて大きく下がるようなら色々決済しよう。
差金決済について
あと、今日は勉強になる出来事がありました!
昨日購入していた三菱重工を利確したあとに、また上がりそうだったので再度三菱重工を購入。その後、上昇が止まって下がってきてしまったため利確しようとしたところ、「差金決済」に関する警告が出て売却することができませんでした。
同日・同一資金で「買い→売り→買い」が出来ないことは知っていたのですが、「売り→買い→売り」もできないんですね。 少し焦りましたが、「純金上場信託(1540)」を一部利確して不足金を解消した後、利益がある状態で三菱重工を売却することができました。
現物株取引において、同一資金・同一銘柄で「買い→売り→買い」や「売り→買い→売り」といった取引ができない理由は、差金決済が発生するためです。差金決済とは、株の受渡日が完了する前に次の取引を行うことを指し、現物取引ではこれが禁止されています。
- 「買い→売り→買い」
最初に株を購入した場合、株の受渡日は通常2営業日後です。この受渡日が過ぎる前にその株を売却し、再度同じ銘柄を買おうとすると、最初に使った資金がまだ「拘束されている」状態となります。資金が足りなくなるため、次の「買い」を行うことができません。 - 「売り→買い→売り」
同様に、株を売却しても、その売却代金が確定するのは受渡日(2営業日後)です。売却代金が確定する前に再度その株を買うと、資金不足により次の「売り」を行うことができません。
ただし、資金に余裕があれば、受渡日が完了していなくても、別の資金を使って新たに取引を行うことができます。このため、資金管理がしっかりしていれば、同一銘柄での取引も可能です。
要するに、現物取引では、株の受渡が完了する前に取引を繰り返すことができないルールがあるため、資金の拘束を避けるために取引を慎重に行う必要があります。
何度も売買したい場合は信用取引を利用すればいいらしいけど、まだまだ経験不足の私はしばらく現物取引でがんばります!
今日は、12月末の配当金目的で「アサヒグループホールディングス(2502)配当利回り:約2.8%」と「オエノンホールディングス(2533)配当利回り:約2.4%」を新規購入しました。
大暴落来ないで権利日までしっかり保有できると良いな。
アサヒグループホールディングス(2502)は、日本の大手飲料メーカーで、ビールやソフトドリンクを中心に多岐にわたる製品を提供しています。代表的なブランドには「アサヒスーパードライ」や「カルピス」などがあります。国内外での強い販売力と、最近ではヘルスケアや食品事業への展開も進めています。
オエノンホールディングス(2533)は、日本の酒造会社で、主に日本酒やワイン、焼酎などの製造・販売を行っています。代表ブランドには「大吟醸」や「オエノングラン」があり、国内外での販売を展開しています。また、食品や健康関連製品にも進出しています。
今日の売買履歴
- 【購入】三菱重工業(7011)100株
- 【購入】楽天グループ(4755)100株
- 【購入】アサヒグループホールディングス(2502)100株
- 【購入】オエノンホールディングス(2533)100株
- 【売却】三菱重工業(7011)200株 [利確]
- 【売却】名村造船所(7014)100株 [利確]
- 【売却】純金上場信託(1540)2株 [利確]
- 【売却】楽天グループ(4755)100株 [利確]
今日の資産残高
現在資産 | 992,722円 |
当初資産 | 1,000,000円 |
前日比 | +8,947円 |
評価損益 | +2,423円 |
評価損益率 | +0.24% |